女性の薄毛を目立たなくする髪型のポイントは、トップ(頭頂部)にふんわりボリュームを出すことと、分け目をくっきりつくらないことです。髪が長く重いと根元がつぶれやすいため、ショート〜ミディアムの長さに、軽いパーマやレイヤーを入れるスタイルが選ばれやすくなっています。
この記事では、悩み別の髪型の選び方、50代からの髪型、美容院での伝え方を整理します。
- この記事の結論
- ・トップにボリュームが出る長さ(ショート〜ミディアム)とレイヤー・軽いパーマ
・分け目はジグザグにする、ぼかすなど、くっきりつくらない
・美容院では「どこの地肌が気になるか」を具体的に伝える
目次
- 薄毛が目立たない髪型(女性)のポイント
- 悩み別の髪型の選び方
- 50代女性の薄毛が目立たない髪型
- 美容院での伝え方
- 髪型で隠しきれないときは部分ウィッグも
- まとめ|トップのボリュームと、分け目をつくらない工夫
薄毛が目立たない髪型(女性)のポイント
薄毛が目立たない髪型にするには、トップにボリュームを出し、地肌が見える線(分け目)をつくらないことが基本です。髪が長いと重さで根元がつぶれ、頭頂部や分け目の地肌が見えやすくなるため、長さを少し短くするだけでも印象が変わります。
- 長さはショート〜ミディアム(肩につくくらいまで)
- トップに段(レイヤー)を入れて軽くする
- 根元がふんわりする軽めのパーマ
- 分け目はジグザグにする、またはぼかす
悩み別の髪型の選び方
薄毛の悩みは、頭頂部・分け目・前髪(生え際)のどこが気になるかで、合う髪型が変わります。気になる場所を先に決めてから髪型を考えると、美容院でも相談しやすくなります。
| 気になる場所 | 合いやすい髪型の工夫 |
|---|---|
| 頭頂部(てっぺん) | トップにレイヤーとパーマでボリューム。前髪から頭頂部へ流れをつくる |
| 分け目 | 分け目をジグザグにする、いつもと逆にする、分け目をつくらないスタイル |
| 前髪・生え際 | 前髪を少し下ろす、斜めに流す。前髪ウィッグで足すのも一案 |
分け目・つむじの地肌の透けは分け目・つむじが薄い女性へ、前髪は女性のM字・生え際の薄毛でくわしく解説しています。
50代女性の薄毛が目立たない髪型
50代は、髪が細くなったり、ハリやコシが弱くなったりして、全体的にボリュームが出にくくなる年代です。全体を軽く短めにして、トップにふんわり感を出すスタイルや、白髪と薄毛の両方を目立ちにくくするカラーの工夫が選ばれています。
髪が細くなる原因は髪が細くなった(女性)、白髪と薄毛をあわせてカバーしたい人は白髪をかくすウィッグの選び方も参考にしてください。
美容院での伝え方
美容院では、「頭頂部の地肌が気になる」「分け目が目立つ」など、気になる場所と、普段どのくらい時間をかけてセットできるかを具体的に伝えると、扱いやすい髪型を提案してもらいやすくなります。写真で地肌の見え方を見せるのもひとつの方法です。
- 運営者の家族の場合
- 運営者の家族がウィッグの髪型を選んだときは、カタログから髪型を選ぶところで迷いました。色は自然なブラウンにしました。最後は、自分の髪ではできなかった憧れの髪型を選びました。ウィッグなら、それができるからです。
髪型で隠しきれないときは部分ウィッグも
髪型の工夫だけで隠しきれないときは、頭頂部や前髪に付ける部分ウィッグを組み合わせる方法もあります。部分ウィッグは、自分の髪と組み合わせて使うので、自然に見せやすいのが特徴です。
薄毛の女性の部分ウィッグの選び方は薄毛の女性のウィッグの選び方で紹介しています。
まとめ|トップのボリュームと、分け目をつくらない工夫
薄毛が目立たない髪型は、トップにボリュームを出し、分け目をくっきりつくらないことが基本です。気になる場所を美容院で具体的に伝え、髪型で隠しきれないときは部分ウィッグも組み合わせてみてください。
- 執筆者
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神野司(かみの つかさ)
妻のがん闘病を支える中で、大阪市の医療用ウィッグ助成制度を実際に利用。
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