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ウィッグの付け方|フルウィッグを自然にかぶる手順とずれ対策

ウィッグの付け方|フルウィッグを自然にかぶる手順とずれ対策

フルウィッグの付け方の基本は、地毛をまとめてインナーキャップをかぶり、ウィッグを前から後ろへかぶせて、生え際と耳の位置を合わせる、という順番です。最初は時間がかかっても、手順を決めて繰り返すと数分で付けられるようになります。

この記事では、フルウィッグを自然にかぶる手順と、ずれる・浮くときの対策を整理します。

この記事の結論
・地毛(または頭)を整え、インナーキャップをかぶってから付ける
・ウィッグは前から後ろへかぶせ、生え際の位置を眉の上指4本分くらいを目安に合わせる
・ずれるときは、アジャスターでサイズを調整する

目次

ウィッグを付ける前の準備

ウィッグを付ける前に、地毛がある人は髪をまとめてピンで平らにし、インナーキャップをかぶります。地毛がない人も、インナーキャップをかぶることで、ウィッグのずれや肌へのこすれを防ぎ、汗も吸ってくれます。

インナーキャップの選び方はウィッグのインナーキャップは必要?で解説しています。

神野司

神野司

妻のフルウィッグには、インナーキャップが付いていましたが、替えを買い足しました。付けるときに特に工夫はしていませんでしたが、それでも自然に見えました。

フルウィッグの付け方の手順

フルウィッグは、ウィッグの前側を両手で持ち、額の生え際に合わせてから、後ろに引きながらかぶせるのが基本です。かぶったあとに、耳の位置と左右のバランスを鏡で確認し、生え際をなじませます。

  1. ウィッグの内側の前(生え際側)を両手で持つ
  2. 額の生え際の少し上に合わせる
  3. 前を押さえたまま、後ろへ引きながらかぶせる
  4. 耳の上のくぼみの位置を左右で合わせる
  5. 生え際と前髪を整え、鏡で前・横・後ろを確認する
フルウィッグの付け方の手順

生え際の位置は、眉の上に指4本分くらいが目安とされることが多いですが、地毛の生え際やウィッグの形によって変わります。購入時に、店舗やメーカーで自分に合う位置を確認しておくと安心です。

ウィッグを自然に見せるコツ

ウィッグを自然に見せるコツは、生え際とつむじの位置を合わせ、前髪や顔まわりの毛を少し崩してなじませることです。かぶったままの形だと人工的に見えやすいので、指で軽く毛流れを整えましょう。

くわしくはウィッグを自然に見せる方法でも解説しています。

ずれる・浮く・きついときの対策

ウィッグがずれる・浮くときは、内側のアジャスターでサイズを小さく調整し、それでもずれる場合は、すべり止めのインナーキャップや専用のピンを使う方法があります。逆にきつい場合は、アジャスターをゆるめ、長時間かぶり続けないようにしましょう。

サイズが合わないときの対処はウィッグがきつい・小さいときの対処法にまとめています。

神野司

神野司

購入するときに「サイズ調整機能がある」と説明を受けていて、きつい・ずれるといったサイズの悩みは特にありませんでした。

まとめ|手順を決めて、鏡で確かめる習慣を

フルウィッグは、インナーキャップ→前から後ろへかぶせる→生え際と耳を合わせる、の手順を決めておくと、毎日自然に付けられるようになります。ずれるときはサイズ調整から試してみてください。

執筆者
神野司(かみの つかさ)
妻のがん闘病を支える中で、大阪市の医療用ウィッグ助成制度を実際に利用。
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