「抗がん剤治療でウィッグが必要になりそうだけど、いつ準備すればいいのか」
——これは、多くの方が悩むタイミングの問題だと思います。
私たち夫婦の実体験をもとに、いつ動いたか、それで良かったのか
をお伝えします。
私たちは「毛が全部抜けてから」購入しました
結論から言うと、私たちは、妻の髪が
完全に抜け落ちてから、ウィッグを購入しました。治療開始前や、
抜け始めた直後に準備したわけではありません。
理由は単純で、抗がん剤が始まってから半年ほどは、副作用が強く、
通院以外の外出がほとんどできなかったからです。ウィッグが
必要になる「外出」自体が、そもそもできる状態ではありませんでした。
「早めに準備すればよかった」とは思わなかった理由
振り返って、「全部抜けてからでも
良かった」というのが、正直な感想です。
外出できない期間にウィッグだけ先に用意しても、実際に使う機会がなければ、
出番のないまま時間が過ぎてしまいます。ご自身の治療の副作用の程度によって、
「いつ外出できるようになりそうか」を目安に、準備のタイミングを
考えるのも一つの方法だと思います。
試着してから決められる、通販の仕組み
私たちが利用したプレスタには、自宅にいながら試着できる
サービスがありました。
実際に確認したところ、一度に最大2点まで
試着を申し込むことができ、お試し期間は到着から3日間。その間に
購入するか、返送するかを決められる仕組みでした。
神野司
外出が難しい状況だったので、通販で完結できたこと自体、
当時の私たちにはありがたい仕組みでした。
返送料は自己負担になりますが(※当時の話であり、返送料の条件は変更されている場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください)、試着してから決められるという
選択肢があること自体、通販でウィッグを選ぶハードルを下げてくれる
仕組みだと感じました。
まとめ:焦って準備する必要はない
「抜け始めたらすぐに準備しなければ」と焦る必要はありません。
ご自身の体調・外出できる状況に合わせて、必要になったタイミングで
準備するので十分だというのが、私たちの実感です。
通販サービスの中には、試着してから決められる仕組みもあります。
外出が難しい時期でも、自宅にいながら選べる方法を活用してみてください。
実際に大阪市の助成金を申請した体験については、こちらの記事もあわせてご覧ください。
大阪市の医療用ウィッグ購入費助成、実際に申請してみた話
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医療用ウィッグの人気は?自然でおしゃれな選び方と価格を解説
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- 執筆者
-
神野司(かみの つかさ)
妻のがん闘病を支える中で、大阪市の医療用ウィッグ助成制度を実際に利用。
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