頭皮の乾燥は、洗いすぎや熱いお湯でのシャンプー、空気の乾燥などで頭皮のうるおいが失われることで起こります。乾燥した頭皮は、かゆみや細かいフケが出やすくなります。
この記事では、頭皮の乾燥の原因、乾燥させない洗い方、保湿アイテムの選び方と使い方を整理します。
- この記事の結論
- ・頭皮の乾燥の原因は「洗いすぎ」「熱いお湯」「空気の乾燥」など
・シャンプーはぬるま湯で、指の腹でやさしく。すすぎは十分に
・保湿は、頭皮用のローションや美容液を洗髪後に地肌へなじませる
目次
頭皮の乾燥の原因
頭皮が乾燥する主な原因は、皮脂を落としすぎる洗い方、熱すぎるお湯、ドライヤーの熱の当てすぎ、冬や冷暖房による空気の乾燥です。頭皮も顔と同じ皮膚なので、うるおいを守る皮脂を取りすぎると乾燥しやすくなります。
- 1日に何度もシャンプーする、洗浄力の強いシャンプーを使う
- 熱いお湯で洗う
- ドライヤーを近い距離で長く当てる
- 冬の乾燥・冷暖房の風
頭皮を乾燥させない洗い方
頭皮を乾燥させないためには、ぬるま湯で予洗いをしてから、シャンプーを泡立てて指の腹でやさしく洗い、十分にすすぐことが基本です。爪を立ててこすると頭皮が傷つき、乾燥やかゆみが悪化することがあります。
- ぬるま湯で1〜2分ほど予洗いする
- シャンプーを手で泡立ててから頭皮にのせる
- 指の腹でやさしく洗う(爪を立てない)
- すすぎ残しがないよう、しっかり流す
- ドライヤーは少し離して、頭皮から乾かす
シャンプーの選び方は女性の薄毛シャンプーの選び方も参考にしてください。
頭皮の保湿アイテムの選び方と使い方
頭皮の保湿には、頭皮用のローション(化粧水)や美容液、オイルを使います。洗髪後、髪を乾かす前後の清潔な頭皮に、分け目をつくりながら少量ずつ地肌になじませるのが基本の使い方です。
| アイテム | 特徴 |
|---|---|
| 頭皮用ローション | さらっとして使いやすい。毎日の保湿に |
| 頭皮用美容液(エッセンス) | 保湿成分や頭皮ケアの成分を含むものが多い |
| 頭皮用オイル | 洗髪前のマッサージなどに。つけすぎるとベタつく |
育毛を目的にした美容液や育毛剤は、医薬部外品か化粧品かで表示できる効果が違います。違いは女性の育毛剤ランキングの見方で解説しています。
かゆみや赤みが続くときは皮膚科へ
保湿をしてもかゆみや赤み、大量のフケが続くときは、乾燥ではなく、脂漏性皮膚炎などの皮膚の病気が隠れていることもあるため、皮膚科で相談しましょう。自己判断で強いケアを続けると、かえって悪化することがあります。
頭皮のかゆみと抜け毛の関係は頭皮のかゆみと抜け毛(女性)で解説しています。
- 運営者の家族の場合
- 運営者の家族は毎日、シャンプーとトリートメント(HERBENSIUS ラグジュアリー)で洗ったあと、ワックス(ルシードエル #ジューシーモイストワックス)を使っています。合う商品は人によって違うので、かゆみや赤みが続くときは、上の皮膚科の目安を参考にしてください。
まとめ|洗いすぎない・熱すぎない・保湿する
頭皮の乾燥対策は、洗いすぎない、熱いお湯を避ける、洗髪後に保湿する、の3つが基本です。かゆみや赤みが続くときは、皮膚科で相談してください。
- 執筆者
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神野司(かみの つかさ)
妻のがん闘病を支える中で、大阪市の医療用ウィッグ助成制度を実際に利用。
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