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ウィッグを自然に見せる方法|バレる原因と50代からの選び方

ウィッグを自然に見せる方法|バレる原因と50代からの選び方

ウィッグを自然に見せる基本は、頭に合うサイズを選び、ツヤ・毛量・分け目が地毛に近いかを確かめることです。合うものを選べば、妻の場合のように、特に工夫しなくても自然に見えることもあります。

この記事では、ウィッグが自然に見えない原因と、自然に見せる方法を整理します。妻が通販で選んだ医療用ウィッグを、家族として近くで見てきた筆者の経験も紹介します。

ウィッグを自然に見せる方法

ウィッグを自然に見せる方法は、サイズ合わせ、ツヤと毛量の調整、分け目と生え際の確認の3つです。購入前の試着で、この3点を鏡で確かめます。

確かめる点 自然に見えるポイント
サイズ 浮いたりずれたりせず、耳の位置が左右でそろう
ツヤ 光に当てても、地毛より強く光らない
毛量 頭が大きく見えるほど多くない
分け目・生え際 地肌が透けて見えるつくりになっている

毛量が多いときは、ウィッグを扱う美容室で量を減らしてもらうと、なじみやすくなります。サイズの合わせ方は、ウィッグがきつい・小さいときの対処法で説明しています。

ウィッグが自然に見えない原因

ウィッグが自然に見えない(バレる)主な原因は、ツヤ・毛量・サイズ・分け目の4つです。とくに、明るい屋外で光に当たったときに差が出やすくなります。

  • 人工毛の強い光沢が、地毛と違って見える
  • 毛量が多く、頭のシルエットが大きくなる
  • サイズが合わず、浮いたりずれたりする
  • 分け目や生え際から、ウィッグのベースが見える

どれも、購入前の試着と、試着の時間を長めにとることで気づきやすくなります。自宅で試着できる通販なら、家族に見てもらいながら確かめられます。

神野司

神野司

まわりの人に気づかれていたかは分かりません。ただ、私が見た限りでは、気づかれないと思えるほど自然でした。特に工夫はしておらず、つけるだけで自然に見えていました。

人毛のウィッグは自然?

人毛のウィッグは、ツヤや手ざわりが地毛に近く、自然に見えやすい素材です。一方で、人工毛より手入れの手間がかかり、価格も高めになります。

人工毛でも、ツヤを抑えた素材の商品があります。素材の違いと手入れのしかたは、次の記事で比べています。

50代・70代のウィッグを自然に見せるコツ

50代・70代のウィッグを自然に見せるには、若いころの髪ではなく、今の地毛の色と量に合わせることが大切です。真っ黒で毛量の多いウィッグは、年齢とのずれが目立ちやすくなります。

  • 色は、地毛の明るさや白髪の混ざり方に近いものを選ぶ
  • 毛量は、今の自分の髪と同じくらいにする
  • 髪型は、今までの自分の髪型に近いものを選ぶ

頭頂部だけが気になるなら、フルウィッグではなく部分ウィッグも選べます。白髪をかくしたい人は、白髪をかくすウィッグの選び方も参考にしてください。

ウィッグの自然乾燥

ウィッグは洗ったあと、タオルでやさしく水気をとり、専用のスタンドにかけて自然乾燥させるのが基本です。ドライヤーの熱を直接当てると、人工毛は変形しやすくなります。

乾く時間は、素材や毛量、季節で変わります。生乾きのまましまうとにおいの原因になるため、根元まで乾いてからしまいましょう。洗い方と保管の方法は、ウィッグのお手入れ・保管方法で紹介しています。

ウィッグを自然に見せる方法まとめ

ウィッグを自然に見せるには、サイズ・ツヤ・毛量・分け目を、選ぶ段階で確かめることが大切です。年齢に合った色と量を選び、手入れでツヤや形を保ちます。

  • サイズを合わせ、浮きやずれをなくす
  • ツヤと毛量は、地毛に近いものを選ぶ
  • 50代以降は、今の地毛の色と量に合わせる
  • 洗ったあとは自然乾燥が基本

初めて選ぶ人は、ウィッグを選ぶときに確認したいポイントもあわせて読んでみてください。

執筆者
神野司(かみの つかさ)
妻のがん闘病を支える中で、大阪市の医療用ウィッグ助成制度を実際に利用。
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