ウィッグの髪型を選ぶときは、もともとの自分の髪型に近い長さを選ぶと、周りから見ても自然に見えやすくなります。ショート・ボブ・ロングで、扱いやすさや、蒸れ、ずれにくさも変わります。
この記事では、髪型ごとの特徴、カタログでの髪型の選び方、購入後のカットについて整理します。
- この記事の結論
- ・初めてのウィッグは、もともとの髪型に近い長さが自然
・ショートは軽く扱いやすい、ボブは自然に見せやすい、ロングは絡まりやすい
・カタログで迷ったら、顔まわりの毛の長さと前髪で選ぶ
目次
ウィッグの髪型|ショート・ボブ・ロングの違い
ウィッグの髪型は、長さによって扱いやすさが大きく変わります。ショートは軽くて蒸れにくく、ボブは顔まわりをカバーしやすく自然に見せやすい、ロングは華やかな一方で絡まりやすくお手入れに手間がかかる、という違いがあります。
| 髪型 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ショート | 軽い、蒸れにくい、お手入れが楽 | 夏場に使う人、手入れを楽にしたい人 |
| ボブ | 顔まわりと襟足をカバーしやすい、自然に見えやすい | 初めてウィッグを使う人 |
| ミディアム・ロング | 華やか。毛先が絡まりやすい | もともと長い髪だった人 |
初めてなら、もともとの髪型に近い長さ
初めてウィッグを使う人は、もともとの自分の髪型に近い長さと色を選ぶと、職場や知り合いに会っても違和感を持たれにくくなります。急に髪型が大きく変わると、ウィッグかどうかより、髪型の変化そのものが目立ってしまうからです。
自然に見せるコツはウィッグを自然に見せる方法でも解説しています。
神野司
カタログで髪型を選ぶときのコツ
カタログで髪型を選ぶときは、顔まわりの毛の長さと前髪の形に注目すると、自分がかぶったときの印象を想像しやすくなります。モデルの写真の雰囲気だけで決めず、前髪の幅や、耳がかくれるかどうかも確認しましょう。
- 前髪の幅と長さ(眉にかかるか)
- 顔まわりの毛の長さ(頬をカバーするか)
- 耳がかくれるか、襟足の長さ
- 試着できるなら、正面・横・後ろを鏡で確認
通販で選ぶ場合は、自宅で試着できるサービスがあると安心です。選び方は医療用ウィッグは通販と店舗どっち?で紹介しています。
購入後のカットで自然に整える
ウィッグは、購入後に前髪や顔まわりを少しカットすると、自分の顔に合ってぐっと自然になります。カットサービスがある店舗や、ウィッグのカットに対応している美容院で相談しましょう。
自分で切ると切りすぎてしまうことがあるので、前髪を少し整える程度にとどめ、大きく変えたいときは専門のところに任せるのが安心です。
まとめ|まずはもともとの髪型に近く、慣れたら変化も
ウィッグの髪型は、初めてならもともとの髪型に近い長さを選ぶのが自然に見せる近道です。慣れてきたら、季節や気分に合わせて髪型を変えて楽しむこともできます。
- 執筆者
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神野司(かみの つかさ)
妻のがん闘病を支える中で、大阪市の医療用ウィッグ助成制度を実際に利用。
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